まことchang’s blog

まことちゃんが日々思うことや気になるニュースについて書いていきます。

子どもの夢を壊すサンタクロース解雇へ

 英国・オックスフォードの大型園芸用品店で、

 来店した子供たちに「サンタは実在しない」と言い

 米国の銃乱射事件について話したサンタクロースが

 解雇されたと、地元紙が21日伝えました。


 このサンタクロースは、オックスフォードの園芸用品店

 ノットカッツ・ガーデンセンターで勤務中に、

 ライアン・ケネット君(10)と

 妹のエイミーちゃん(7)、ケイティちゃん(6)に、

 「自分は本当のサンタではない」と語りました。


 母親のウェンディ・ケネットさんによると、

 サンタはさらに米サンディフック小学校の銃乱射事件についても

 子供たちに話していました。


 「世界には悪い人たちがいて、悪いことは起こるものだ。

 アメリカの子供たちの身に起こったことのようにね」

 と、サンタは子供たちに語ったそうです。

 

 英国・オックスフォードの大型園芸用品店で、

 来店した子供たちに「サンタは実在しない」と言い

 米国の銃乱射事件について話したサンタクロースが

 解雇されたと、地元紙が21日伝えました。


 このサンタクロースは、オックスフォードの園芸用品店

 ノットカッツ・ガーデンセンターで勤務中に、

 ライアン・ケネット君(10)と

 妹のエイミーちゃん(7)、ケイティちゃん(6)に、

 「自分は本当のサンタではない」と語りました。


 母親のウェンディ・ケネットさんによると、

 サンタはさらに米サンディフック小学校の銃乱射事件についても

 子供たちに話していました。


 「世界には悪い人たちがいて、悪いことは起こるものだ。

 アメリカの子供たちの身に起こったことのようにね」

 と、サンタは子供たちに語ったそうです。

「健康食品送りつけ」詐欺が増加

 注文していない健康食品を送りつけられ、

 業者から購入を迫られるトラブルが

 高齢者を中心に急増しています。


 記憶力や判断力の衰えにつけ込んだ手口で、

 今年度に各地の消費生活窓口に寄せられた

 健康食品販売を巡る相談件数は

 前年度同期の2倍を突破しています。


 「申し込んだのだから代金を支払え」

 とどう喝まがいの文句で押し切るケースも多く、

 国民生活センターが注意を呼びかけています。

 

 注文していない健康食品を送りつけられ、

 業者から購入を迫られるトラブルが

 高齢者を中心に急増しています。


 記憶力や判断力の衰えにつけ込んだ手口で、

 今年度に各地の消費生活窓口に寄せられた

 健康食品販売を巡る相談件数は

 前年度同期の2倍を突破しています。


 「申し込んだのだから代金を支払え」

 とどう喝まがいの文句で押し切るケースも多く、

 国民生活センターが注意を呼びかけています。

ゆでたまごがやけどで全治3週間

 「キン肉マン」などで知られる

 漫画家「ゆでたまご」の嶋田隆司さんが、

 重度のやけどのため入院したことが明らかになりました。


 嶋田さんのツイッターによると、11日、

 インスタントラーメンを食べようとしていたところ、

 丼をひっくり返してしまい、

 ラーメンがかかった左足がやけど。

 生まれて初めてだという救急車で病院に搬送され、

 全3週間と診断されたようです。


 その後もやけどは快方に向かわず、

 蜂窩織炎(ほうかしきえん)を併発し、

 左足が全く動かない状態に。

 外出時は車椅子を利用していることも明かしました。


 それでも嶋田さんは

 「『キン肉マン』は休まないからね」

 と入院を拒否し、仕事を強行しました。

 

 嶋田さんは26年前にヘルニアのため、

 「キン肉マン」を休載した過去があります。


 「26年前にみんなに迷惑かけたことが

 未だにわたしの心を痛めているんです」

 と告白した嶋田さんは、今回のやけどに関しても

 原稿が完成するまでは治療に専念しない方針を貫きました。


 確か26年前の休載明けでは、

 ロビンマスクがハンモックで寝ていたんですよね。

 「3か月もコーナーにつっ立ってて眠くなった」

 とか言って。(笑)

 http://on.fb.me/1033OlC


 とにもかくにも、大けがをしても連載に穴をあけない

 ゆでたまご先生のプロ根性には、本当に頭が下がります。

 とがしさんも見習ってほしいものですね。

セシウムを光らせる薬品を開発

 物質・材料研究機構茨城県つくば市)は20日、

 紫外線を当てると、放射性セシウムがある場所を

 青緑色に光らせて示す薬品を開発したと発表しました。


 ニトロベンゼンなど市販の3種類の薬品を混ぜて

 開発したこの薬品の分子は、鎖状につながり

 セシウムイオンを取り込んで反応します。


 研究チームは、ろ紙の上にまいたセシウム粒子に、

 アルコールで薄めた薬品を噴霧。

 紫外線を当てると、セシウムのある場所だけが

 青緑色に光って見えることを確認しました。


 これにより、放射性セシウムがある場所を

 ミリメートル単位まで特定でき、

 1000ベクレル程度まで見ることができます。

 東京電力福島第1原発事故で汚染された土壌の

 除染作業の効率化にも役立つと期待されています。

 

 11月27日には、

 東京大と不織布メーカー「小津産業」が共同で

 放射性セシウムを除染できる<布>の

 大量生産に成功したというニュースもありました。


 その他にも、放射線の遮蔽効果を持つ粉状の材料や

 藻類やしっくいなどを利用した除染方法の開発が

 進んでいるようです。


 放射能で汚染された地域をもとの姿に戻すために

 日本中の企業や研究者が、様々なアプローチ方法で

 一生懸命に研究を続けています。


 これらの活動を通じて、

 日本の技術力は確実に向上するでしょう。

 政府も復興のための公共事業に金銭を投資すれば

 日本経済の回復にも役立ちます。


 <3.11>は確かに痛ましい出来事でしたが、

 そろそろ、あの災害をポジティブな方向に活用することを

 考え始めるべきときではないかと思います。


 「疾風に勁草(けいそう)を知る」ということですね。

 強く生まれ変わりましょう。

『第2の地球』発見?

 英米豪などの研究チームが19日、地球から約12光年先の

 肉眼でも見える秋の星座「くじら座」のタウ星に、

 地球の重さの2~6倍の五つの惑星があることを発見しました。


 その一つが、生命の存在に欠かせない水が液体として存在できる

 「ハビタブルゾーン」という領域にあり、

 地球の5倍ほどの重さで大気が存在する可能性があるそうです。


 タウ星との距離は「太陽と金星ほど」で

 公転周期は約168日。

 太陽系外で生命が存在する可能性がある惑星としては、

 これまで発見された中で最も地球に近くに存在します。

 

 マヤの「長期暦」と呼ばれる、約5125年で一周する暦が

 2012年12月21日に終わるということで、

 ネットや中国で「終末論」を掲げる人が出たりなど

 なにかとソワソワしているようですね。

 (日本時間ですと12月22日だそうですが)


 まぁ実際は、マヤ族が残していった暦が一周するだけで

 さすがに人類が滅亡とかは発展しすぎかと思いますが、

 それだけ壮大な期間の暦が新しいものに切り替わった後には、

 やはり私たちの身の回りにも

 なにかしらの大事な変化が起こってしかるべきでしょうね。
 

 これまで当たり前に続いてきたシステムが崩壊し、

 新たな価値観のもとで、

 まったく新しいシステムが生まれるはずです。

 「常識」とか、「社会通念」なんていうのも

 変化していくでしょう。


 その変化を、ポジティブなものとして受け止めるか

 ネガティブなものとして受け止めるか。

 すべては自分の「選択」次第です。

 勘のいい人は、もう準備を始めているころでしょうね。